クラーク整骨院（厚別森林公園新札幌交通事故治療） | 日記 | 会社と家族を守る経営

◆  世界を結ぶソウルフード「おにぎり」
 
 
インバウンドで海外の人が
コンビニに入って買い物をしている姿を
よく見かけるようになった。
 
結構、おにぎりを買って食べている。
初めは驚きでしたが
色々な味を楽しんでいる。
 
おむすびは、今ではパリっ子のランチの
主流になるほど人気になっているらしい。
手軽に日本っぽいを味わえるからという。
 
昔からフランスはマンガとか
日本文化が好きな国だから
日本の食文化は受け入れやすいのでしょう。
 
フランスでは日本人では
発想出来ないおにぎりが
売られている。
そんなおにぎりも
逆輸入されている。
 
インバウンドや外国に売る時には
今までの固定概念を
捨てないといけない。
 
それが出来る企業は成功するが
それが出来ない会社は衰退していく。
固定概念が成長を阻害する時代である。
 
会社経営でこだわるべきところと
こだわりを捨てないといけないところがある。
 
おにぎりも三角や米俵形が普通と思っていたが、
断面を見せるスパムを挟んだおにぎりも登場した。
食べやすく、中身が見えるから人気である。
こびり付いた固定概念が邪魔をしている。
 
ローソンでは
悪魔のおにぎりが衝撃的で
かなり流行りました。
 
日本国内だけで売る発想を捨て
海外に売ることを考えた戦略が
これからが大切になってくる。
 
何故なら少子高齢化で
内需に頼れなくなります。
海外に打って出る気持ちがないと
中小企業もやっていけなくなります。
 
『こだわりを捨てる』が
これからの経営では大切です。
 
50年後の日本は8700万人で
4割が高齢者になると言われている。
ビジネスモデルを変えていかないと難しい。
 

株式会社　Jライフサポート　三條慶八さん


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