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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) | 日記 | 探求心に火をつける


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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療)

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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) 日記

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探求心に火をつける (2024.07.04)


「暇な時間”をつくろう」

 まずお願いしたいのは、積極的に“暇な時間”をつくってあげることです。お子さんの日々の生活を思い浮かべると、“やるべきこと”で埋まっていませんか。多くの家庭では、お子さん自身が「暇だな~。何しようかな」と思える時間が少な過ぎるように感じます。やることがたくさんあるのに、自発的に動いてほしいと思うのは、おなかがいっぱいの相手に、「何食べたい?」と聞くようなものです。
 子どもは暇になれば必ず何かやりたいと言ってくるはずです。そうやって、子どもの中から「あれしたい」「これしてみたい」という気持ちが出てくるまで待ち、出てきたら、その気持ちを受け止めてサポートしてほしいのです。
 
 私がこれまで見てきた、子どもの探究心に火をつけ、個性を伸ばした家庭の共通点を紹介します。
   
 ①基本的な価値観はしっかり伝える
 親が指針としている価値観や哲学、信念などはしっかりと伝えていました。その一方で、学校や仕事といった、人生を選択する上で重要なことは、選択肢を示すことはあっても、基本的には本人に決めさせています。
   
 ②子どもの可能性を信じ、機会を与える
 国内外の学校への留学や習い事をしている子も多いですが、これらは本人が希望し、親を説得して、それを親が認める、という形を取っている場合がほとんどでした。本人の主体的行動を尊重しながら機会を与え、支援しているのです。
   
 ③甘い道、安易な発想を許さない
 指示はせず、子どもの自主性に任せることを前提としながらも、甘やかしたり、ほったらかしたりするわけではありません。どういう態度で取り組んでいるのか。受け身か能動的か、惰性なのか計画的なのかを見極めていました。
 
 自ら課題を設定し、自分で自分なりの正解を見つけ出していく探究型の生き方は、「楽」な生き方ではないかもしれません。しかし、もともと備わっている学ぶ意欲や探究心を抑えなければ、必ず探究型の生き方は身に付けられます。どうか、お子さんの可能性を信じて、まずはお子さんが好きなこと、得意なことを通じて、できそうなサポートから始めてみてもらえたらと思います。

ラーンネット・グローバルスクール 炭谷俊樹 代表


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