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100歳になった時、ベッドの上か、自分でトイレに行ける状態か。
どのように最期まで生きたいか。長生きする人が増えた現在、体力の維持がさらに重要になってきました。
体の状態は「今まで自分が生きてきた収支決算」です。筋肉が衰えると、見た目の若さを保てないだけでなく、立ったり、歩いたり、ついには食べ物をかむことやのみ込むこともできなくなります。
私は「筋肉は生きる力」と伝えています。そんな大切な筋肉は、50代から加速度的に減っていきます。減少を食い止め、筋肉量を増やすためには、積極的に使う必要があります。
運動習慣がない人は、まずは口を動かすことからでもいいので、始めてみましょう。
簡単なエクササイズを紹介します。
①左右の口角を交互に上げる
②思いっきり口の形を「い」「お」にする
③頰を膨らませる
④舌で歯茎全体を右回り、左回りになぞるをおのおの10回。滑舌の良さをキープでき、顔のたるみ改善にも役立ちます。
また歩くスピードは、寿命と相関関係があるといわれます。
ここで簡単な脚の筋力チェック。椅子に座り、立ちます。肘掛けやテーブルなどの補助を使わずに、「座る。立つ」を10回連続でできるでしょうか。できる方は、何秒かかるか計ってみてください。70歳以上の男性で17秒以内、女性は20秒以内であれば、平均以上の筋力です。
筋力の維持と向上には筋トレ、体の柔軟性を保つためにはストレッチが必須です。筋トレとストレッチには異なる効果があります。
運動とともに、しっかり栄養を取ることも大事です。食が細くなり、一度に食べられる量が減った方は、間食が有効。オススメは、スケソウダラの白身で作られたソーセージです。これは加齢に伴い一番減りやすく、太ももの前などに多い速筋線維を増やすのにも役立ちます。常温保存ができるので、持ち歩きにも適しています。
体を動かすのがおっくうになるのは、加齢の影響です。例えば、階段よりもエスカレーターを選んでしまう。ここが分岐点。“楽”を選ばず、“ちょっと面倒に勝つ”ことが重要です。「これはトレーニング」と思って、弱い心に挑戦しましょう。
女子美術大学名誉教授 石田良恵さん
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