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体内時計と腸
健康を維持していく点で大切なのが「体内時計と腸」の関係です。
日中は活動的になり、夜は眠くなるという、当たり前のように感じる現象も体内時計のおかげです。
体内時計は、脳にある親時計(中枢時計)と腸などの臓器にある子時計(末梢時計)の2種類あります。
親時計は起床時に光を浴びることでリセットされますが、腸にある子時計は光ではリセットされず、朝食を取ることでリセットされます。
腸に良い習慣
朝
①同じ時間に起きる
就寝時間が遅い日でも同じ時間に起きることが大切。起きる時間が毎日違うと体内時計がずれて睡眠リズムも狂います。
②朝日を浴びて1杯の水を飲む
朝の光を浴びると、脳の体内時計はリセットされます。さらに起床後の1杯の水で腸は刺激され、動き出します。冷たい水より、「常温の水」もしくは「さゆ」がおすすめです。
③朝食は必ず食べる
朝食も体内時計のリセットを助けます。ぜん動運動を促し、便意を起こすスイッチになります。
④決まった時間のトイレタイム
便意がなくても、決まった時間にトイレに行く習慣をつくりましょう。朝、時間がなくて急いでしまうと、交感神経が一気に高まり、排便にも影響します。余裕が持てる時間に起きて、朝の副交感神経が優位なうちに排便して、すっきり一日をスタートしましょう。
夜
①夕方以降に軽い運動
運動によって、適度な疲労感が生まれ、熟睡につながるとともに、幸せホルモン「セロトニン」が増え、良い睡眠につながります。
②夕食は就寝3時間前まで
睡眠時に体内で消化活動が活発に行われていると、胃腸は休むことができず、睡眠の質は低下します。
③入浴は湯船に漬かる
リラックスすることで自律神経は整います。入浴はシャワーで済ませず、ぬるめの湯船にゆっくり漬かると、リラックス効果が高まります。
④睡眠時間をしっかり確保
睡眠不足により腸の働きは低下します。寝る直前までテレビを見ていたり、スマホをいじっていたりすると、寝つきが悪くなり、睡眠不足や睡眠の質の低下につながります
京都府立医科大学大学院教授 内藤裕二さん
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