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トー横キッズに代表されるように、自分の居場所がない、“望まない孤独”を抱えている子どもたちが大勢いるのもZ世代の現実です。
昨年は、小中高生の自殺者数が初めて500人を超え、統計開始以来、最悪の514人となりました。
昨今の時代の変化の中で、日本社会に大きく広がったのが「懲罰的自己責任論」です。
簡単に言うと、本来は自分の責任ではないことまで、「自分のせいだ」「自業自得だ」と捉えてしまう考え方です。2000年代以降に広がり、家庭にまで、まん延してしまった状況の中で生きているのが、今の若者だといえます。
今の社会には懲罰的自己責任論によって「人に頼ってはいけない」「相談するのは恥ずかしい」と考える人がたくさんいます。親御さんや先生は、子どもたちに「何でも相談して」と言いますが、皆さんは誰かに相談していますか、と問いかけてみたいんです。
自分たちが他の人に助けを求めていないのに、それを見ている子どもたちが助けを求めるでしょうか。ですからまずは、大人たち自身が「誰かに頼ること」を、率先して姿勢で見せていくことが第一歩だと思います。
そして、支える側が自己犠牲にならないように気をつけたいものです。
具体的には「本気の他人事」という方針を守って行動しています。相手に対して「本気」で、真剣に接するけれども、結果として相談者の力にうまくなれなかった。そうであったとしても、それは相談員の責任ではないし、思い詰めなくていいと、意識の上で「薄い線」を引くようにしているんです。
自分の心に余裕を持ててこそ、持続的な支援も可能になります。支援のあり方のハードルを下げることで、もっと気軽に人に頼ったり、頼られたりする文化を築いていくことができると信じています。
あなたのいばしょ・理事長 大空幸星さん
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