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画像で異常のないお尻の痛みで最も最も疑われるのは仙腸関節の痛みです。
仙腸関節はもともと動きの少ない関節で、ズレていても画像検査で異常が出ないために診断がつかない場合が少なくありません。
しかし、他の腰痛と区別できる特徴があります。それは、急に出る痛みです。
最も痛く感じる場所が尾骨の斜め上辺りを指摘するケースです。また、へそから股関節にかけての痛みを訴える人も少なくありません。足までのしびれや痛みも出ますので、坐骨神経痛と間違えられる場合もあります。
イスに座ると痛くても、正座は楽という人が多い。症状が重くなると、痛い側のお尻を椅子から浮かせていないとダメな人もいます。そして朝方や動き始めに痛みを感じるという特徴があります。痛い側の足に力が入らず、転びやすいという人もいます。
この痛みは現代病ともいわれ、イスに座る時間が増えてきたことと、歩かなくなったことが要因とされています。そのため、長時間の座位姿勢は避けて日頃から歩く習慣をつけることが大事です。
また、予防法もかねて、自分でできる骨盤の調整法として真向法体操があります。
4つの体操から成り、①あぐら姿勢で、両足の裏を合わせて前屈②両膝を真っすぐ伸ばし、足首を直角にして前屈③両足を開脚して前屈④正座しながら後ろに倒れる(足首を痛めている人はNG!)
この仙腸関節からくる痛みは診断されずに見逃されている場合が少なくないのですが、実際は腰椎椎間板ヘルニアよりも多いといわれています。
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