活性酸素・温熱療法・ファシアに特化し、交通事故をはじめ痛みからの解放と生涯歩ける身体に整えます
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応急処置
症状は大きく3段階に分かれます。
1度(軽度)「めまい」「立ちくらみ」「脚の筋肉がつる」など。
2度(中等度)「頭痛」「吐き気・嘔吐」「ぐったりする」。
3度(重度)「意識障害」「全身けいれん」「高い体温」などが起こり、命を落とすことにつながります。
基礎疾患があったり、高齢であったりすると、1度から一気に3度になる場合があります。
1度の症状がある時は、すぐに涼しい環境に身を移し、十分な水分補給と、両脇の下や首の周り、脚の付け根を冷やしてください。
2度では、ぐったりして水分を取れない場合があります。無理に飲んだり、飲ませたりするのではなく、少しずつ、ゆっくりと口にするようにしてください。
経口補水液やスポーツ飲料がおすすめです。何より安静にして、体を冷やすことを心がけ、医療機関を受診しましょう。
さらに、重症化した3度では、すぐに救急車を呼びます。21年の消防庁のデータでは到着まで全国平均で約9分30秒かかります。その間は、応急処置をして涼しい場所で安静にして、体を冷やしてください。
安静にする姿勢は「回復体位」です。発症者の下側の腕を前方に伸ばし、上側になる腕の手の甲に顔を乗せます。姿勢を安定させるために、上の膝を90度曲げて前方に出します。
嘔吐物などで喉が詰まったり、気道が詰まったりするのを予防できます。
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