活性酸素・温熱療法・ファシアに特化し、交通事故をはじめ痛みからの解放と生涯歩ける身体に整えます
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◆ 便利と不便さ
コロナになり
ZOOM会議を
行うことが多くなった。
イヤホンを使っていると
外の声を遮ってしまって
周りの声が聞こえないことが多い。
また、外を歩いていると
イヤホンを付けて
音楽など聴いて歩いたり、
自転車を乗ったりしている。
車とぶつかりそうになっている
光景もよく見られて
非常に危険である。
タクシーに乗ると
運転手が怒っているときもある。
様々な音を楽しむ人々の
新たな【耳】になりたいと
ソニーが開発したの
『リンクバッズ』である。
世の中は便利になってきたが、
逆に便利さが
不便に感じる時もある。
この商品は
不便さを見つけ出して
改善策を考え商品開発をして
世の中から支持を受けている。
日常生活において
必ずどこかにお客様
不満点が隠されている。
見えない不満を
顕在化していくことが
商売を成功するのに
とても大切なことである。
そのためには
お客様をよく見て
お客様のちょっとした声を拾って
商売に結び付けることで
新たなる活路を見出す。
自分たちの商売にも
隠された不満点があるはず。
経営者がそこに気づくか否かで
将来大きく違ってくる。
中小企業こそ
変化に柔軟に対応できるはず。
小が大を食える時代になってきた。
是非自分の商売を一から
見つめなおしてほしい。
◆ 商売は発想力
スーパー銭湯ブームが起こり
やたらとスーパー銭湯が増えた。
日本という国は、
これが儲かるぞとなれば
猫も杓子も参入してきて
すぐに飽和状態になり、
収益が低下してしまう。
私も20代のころに
カラオケボックスが流行り出した。
まだまだブーム前から
カラオケパブを経営していたので、
いち早く参入した。
今のように豪華ではなく
陳腐な内装の個室でした。
料理も冷凍食品を提供していた。
それでも1部屋で
毎月200万以上の売上をして
儲かり過ぎて困るほどでした。
ところが儲かるとわかると
色々な業種から参入して
飽和状態になった。
私はすぐに見切りをつけて
やめて深入りしなかった。
お陰で損をすることはなかった。
スーパー銭湯も風呂で勝負しても
殆どどこも変わらない。
差別化が出来ない。
そこで温泉道場の山崎社長は、
温泉以外で勝負をかけて
スーパー銭湯を再生させている。
一日中だらだらして何時間も
人目を気にしないで過ごせる空間を作り、
毎日いろいろなイベントを開催して
いつ来ても新鮮で楽しめるようにしている。
商売は飽きさせないことが大切である。
演芸をするところや
運動会をするところや
変わったカラオケ大会をしたり
昭和レトロの雰囲気のところや
地域性と施設の利点を活かして
活性化させている。
殆ど風呂場は以前のままにしている。
普段はできない、
家では出来ない
非効率的なキラーコンテンツを創造して
お客様の心を鷲掴みにしている。
商売は発想力の勝負である。
他社が考えないプラスアルファの
キラーコンテンツを創り出すことです。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八さん
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