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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) | 日記 | 会社と家族を守る経営


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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療)

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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) 日記

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会社と家族を守る経営 (2023.03.20)


◆ 着眼点の勝負
            
 
金属配合の特殊芯を持つ
サンスター文具の鉛筆
「メタシル」990円が
非常に売れている。
 
2022年のヒット商品番付では
西の前頭11枚目に入った。
 
削らずに16キロメートル書けると
SNSで話題となり
初回受注は計画の6倍となり
出荷は累計21万本を超えた。
 
削る手間を省き
筆記に集中して使ってほしいという
開発者の思いがヒットした。
 
私の子供時代は鉛筆から
シャーペンに移り
両方使ったりしていた。
 
今の子供に鉛筆は
斬新な感じがしたのでは
ないかと思います。
 
鉛筆自体の利用者は
激減して先行きは厳しいと
考えられていたのだが
サンスターがあえて挑戦した。
 
美大出身の大杉は
デザインやスケッチに
鉛筆を使用していたが
使うたびに削る手間と
手が汚れることに
不便さを感じていた。
 
それを解決したいと
取り組んだ結果の
大ヒットであった。
 
商売は人が不便に感じることや
手間に感じることなどを
解決していくのが
商売の基本だというのが
よくわかる事例でもある。
 
着眼点が大切であって
それによっては
大きなチャンスが生まれる。
諦めたらだめなのだ。
 
今厳しい経済情勢である。
世界的に2年間は
経済は減速すると言われている。
倒産も11か月連続増加傾向である。
 
倒産の8割は負債1億未満の
中小零細企業である。
 
知恵を絞って
新しい芽を育てる努力をすることが
とても大切であるが、
中小企業は誰も守ってくれない。
是非、リスクヘッジしながら
再生を目指すべきでもある。
 
将来に少しでも不安を感じているなら
早めに相談に来てほしい。
 
経営者は重たいので、
誰も雇ってくれない。
雇用保険も入らないのだから
自分の家族は自分で守らないといけない。
 
チャレンジしながら
リスクヘッジをすることが
中小企業経営者の護身術である。
 

◆  徹底さが分かれ目
 
 
サブスクが大流行だ。
今では何から何まで
サブスクがあり、
物を買わない時代になった。
 
小売業としては
売れない時代に
どう対処するかを
考えないといけない。
 
昔ながらのやり方をしていると
物が売れずに
収益が落ちるしかない。
 
時代に合った売り方を考え、
お客様満足度を上げるしかない。
 
サブスクは高級ブランドや
家財道具や電気製品、
そして衣服まである。
 
賢い消費者は
サブスクを利用してから
購入するか検討する人もいる。
 
無駄な買い物をしないスタイルが
定着しつつあるのではないか。
 
ひと昔前の
買って売る時代から
買わないでサブスクして
必要なものだけ購入する
時代に変わりつつある。
 
スナック菓子もサブスクする時代で
スナックミーという会社が
急成長している。
 
40歳前半の若い服部社長が
お菓子のサブスクを
お菓子の素人から立ち上げ
成功し軌道に乗せている。
 
今の時代は
今まで全く関係のない人が
参入して成功している場合が多い。
固定概念がないからである。
 
昔から業界にいる人が
新しい試みをして成功するのではなく
全く畑違いの業界から参入して
大成功を収めるケースが多い。
 
それはこだわりも
古いしきたりも習慣も
まったく気にしないで
チャレンジ出来るからである。
 
スナックミーも健康に気遣う人から
こだわりの製品を作っているので
大絶賛されている。
 
毎月Aiを駆使して
その人に合ったお菓子を選定して
送ってくれるシステムになっている。
 
何が来るかわからないので、
ワクワク感がたまらない。
しかも、少量で多品種来るので、
食べきるサイズで
色々食べられるので楽しい。
 
協力会社が180社以上あり、
共同で開発して作るが、
お客様の評価やコメントで
厳しい競争があり
お互いの向上を促進している。
 
ITを駆使しているだけでなく、
アナログ的なこともしている。
お客様への意見を吸い上げることを
社長自らも電話で聞いている。
 
そのアナログ的なことから
新しい発見があり
新たな商品開発が
新事業のヒントになっている。
 
この泥臭い手法が
成功に結び付いている。
 
BtoCという直接消費のビジネスモデルだが、
いかに消費者からの意見を吸い上げていくかを
愚直に断行しているからこそ
成功に結び付いてる。
 
契約をやめた人にも連絡をして
なぜやめたかを聞き出す努力も
惜しまず行っている。
 
商売は丁寧さが大切である。
 
食べきれずに捨ててしまったので、
もったいないとおもいやめたという
消費者の声を拾って、
残ったお菓子を買い取り
そのお菓子を福祉施設などに
寄付することも行っている。
 
なかなか利益追求の企業として
なかなか出来ることではない。
 
ここに社長の事業に真面目に向き合う
実直な姿勢が垣間見ることができる。
 
商売は利を追求するだけでなく
喜びと幸福を分け与えることが
成功のカギになっていると感じる。
 
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八さん

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