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「生命は機械ではなく、生命は流れだ」と唱え非業の死を遂げたルドルフ・シェーンハイマー(1898~1941年)。
絶えず動きながらバランスを取り直している動的平衡。
消化管の細胞は2.3ヶ月ですべて入れ替わる。便は食べかすが出ているのではなく、腸内細菌を含めた自身の細胞が剥がれ落ち出ている。
できるだけ長生きするために、宇宙の大原則であるエントロピー増大の法則に先駆けて、日々作り直して生きている。
また、人間以外の生き物はごみを出さない。生物は子孫を残しながら、最後は、やがて寿命がきて、エントロピー増大の法則に負けて滅びるを繰り返す。
20世紀、生命は利己的であるといった利己的遺伝子説が一時流行ったが、植物の光合成や自然界の弱肉強食において、食う食われることがあっても、それは受け取って渡すという利他的行動であり、生命の本質は利他的であるが現在の通説となっている。
動的平衡、エントロピー増大の法則という、普段聞き慣れないものであったが、もともと生物学者であった福岡先生のお話を聞いて、環境に対応するため生き物は絶えず変化していると思うが、生物学的に見た時、はたして今後人間は、どのように変化進化しているのだろうか。
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