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TOP > クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) 日記 > 自賠責保険の制度改正
自動車損害賠償責任保険(自賠責)の拡充の為、改正自動車損害賠償責任保険が2022年6月に成立、9/1より一部施行され、2023年4月には全面施行され交通事故被害者の支援が拡充します。
制度改正のポイント「賦課金引き上げ、被害者支援を持続可能なものに」
自動車やバイクを所有する人が原則加入する自賠責の保険料の一部に、車両一台当たり年間16円の賦課金があります。加害者が不明のひき逃げなどの場合に、被害者への保険金の支払いに充てられます。
今回の制度改正は、この賦課金を引き上げることで、重度後遺障がい者が毎年、新たに約1200人認定されている中で、被害者支援として事故で後遺障がいが残った人を受け入れる医療施設の整備などに使い道を広げたことです。
現在、交通事故による意識障がい者をケアする療養施設の設置・運営事業のほか、在宅の重度後遺障がい者への訪問支援や介護料の支給が実施されています。
今後は、脊髄損傷や高次機能障がいを負った場合のリハビリ機械の確保や、老朽化する療養施設の建て替えなど強化する方針です。
なお引き上げられる2023年4月からの賦課金の額(上限150円)は今年度内に決まる予定です。
車を運転する以上、交通事故の被害者および加害者には誰もがなる可能性があること、そして高齢になるにつれ事故のリスクも高まることから、個人的には車検を取る際の自賠責以外の任意保険の強制加入と高齢者の任意保険料を値上げするのが事故の被害を減らすことにつながると思います。
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