活性酸素・温熱療法・ファシアに特化し、交通事故をはじめ痛みからの解放と生涯歩ける身体に整えます
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◆ 毎日が改善
毎日の仕事は
ルーティンになって
流れ作業のように
しておけば何とかなる。
それではいつまでも
社内は改善されず
生産性も上がらない。
人間変えていくことには
躊躇するものでです。
だから、こうすればいいのに
と思っていても行動に移さない。
働いている人の多くは、
こうした方がいいと思っている。
しかし、口には出して意見を言わない。
改善を訴えないのは、
何故でしょうか。
それは自分が言うと
自分が先頭に立って
改善をやらなければいけないし、
もし上手くいかなかったら
自分の責任になるから言わない。
これが会社の硬直化していく
最大の原因である。
色々な意見を言い合える
環境整備をすることが
社長の役割である。
それをするには
大きな反対勢力が
必ず現れる。
それに屈してしまえば
会社の将来は無い。
◆ お金がトリプルチェック
中小企業の多くは
人材が豊かではない。
だから、一人で多くのことを
処理をしている会社が多い。
一番やってはいけないのは、
お金の出し入れが
一人で出来ると言うのは
絶対に避けておくべきだ。
お金が消えてしまって
困惑している社長を
何度か見てきた。
そのような間違いを犯せる
社内環境にしてしまった社長が
一番悪いと私は言っています。
人間は弱いものである。
何かの事情で追い込まれると
ちょっとした気の緩みで
してはいけないことをしてしまう。
一度してしまうと
更に前より大きなことをしてしまう。
お金のことで痛い目にあっている
経営者を多く見てきましたが、
その大半は管理体制が緩い。
大切な資金のだから
ダブルチェック・トリプルチェック体制を敷いて
念には念を入れておく必要がある。
お金が無くなることは
利益が消えたことになるから
その利益を稼ぐのに
いくら売り上げをしないといけないか
考えると恐ろしい結果になる。
それを回避するのが
社長の役割であり、
会社のリスクヘッジである。
会社で事故が起きないようにするのが
社長の優しさでもある。
◆ 経験の保証
大阪桐蔭高校は、
高校野球の強豪で
甲子園でも何度も優勝し
プロにも多くの人材を輩出している。
それ程の強豪校だから
部員は100人から
150人いるのかと
思っていたら
意外に少ない。
西谷監督が数十年前に
日本ハムの二軍選手が
十分な打席数を保証して
育成に成功している事例を知り、
考え方を変えたという。
大阪桐蔭では以前は
実力のない子は
練習で努力させて
試合に出るレベルまで
上げるという考え方だった。
弱肉強食の1年契約のプロでも
実戦で1打席でも多く経験させることが
何よりもレベルアップに大切だとわかり
考え方を変えていった。
だから1学年が20人で構成されいる
チーム編成になっている。
全寮生にして一人ひとりに
細かくケアできる体制を整え、
まとまりのあるチームにして
全員野球をしているから
強いチームになっている。
だからこそ今年の春の選抜では
圧倒的な強さで優勝した。
中小企業もこうでないといけない。
失敗も経験しないと上手くならない。
どれだけ基礎固めをして
応用できる力をつけさせるかだ。
考えて行動できるスキルを
身につかせることをが
とても重要になってくる。
そのためにはレギュラーだけでなく
控えも底上げして
全体に緊張感が必要である。
常に競争原理が働く
職場でなくてはいけない。
大阪桐蔭の育成方法は
中小企業には参考になる。
株式会社 Jライフサポート 三條慶八さん
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