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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) | 日記 | 会社と家族を守る経営


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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療)

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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) 日記

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会社と家族を守る経営 (2022.03.28)


◆ 売れない店・売らない店
            
 
2年以上に及ぶ
新型コロナ禍は、
集客や販促を軸にしてきた
商業施設の在り方を
変えるきっかっけとなった。
 
オミクロン型のまん延で
小売業の取り巻く環境は
厳しくなってきた。
 
このコロナ禍で
百貨店は大赤字に陥りましたが
丸井は黒字化を維持している。
 
その理由は消費者のニーズに
合わせて取り扱う商品を
変えていったことである。
 
10年前は7割以上が
アパレルが占めて
ファッションビルだったが、
今では2割ぐらいに
ファッション扱い量は低下している。
 
丸井は小売りだけで
利益を稼ぐのではなく
フィンテック、共創投資と
3構造にして利益を捻出している。
 
またイベントを積極に展開して
集客力を高めていっている。
 
銀座にある銀座シックスは
テナントがかなり撤退して
もうダメなのかと思っていたが
テナントをZ世代に合わせたブランドに
入れ替えたことで
今までにない売上を計上している。
 
今までの延長線上で
商売を考えていては
もう通用しなくなってきた。
 
どの商売でも言えるが
頭を切り替えないと
存続できなくなってきた。
 
ある意味勝ち負けが
はっきりする時代になった。
経営者は覚悟を持って
変革を恐れず臨まないと
どうにもならない。
 
すべてのコロナ前の発想では
生きていけなくなったというのは
明白な事実である。
 
 
◆  社員に気を遣う社長
 
 
社員に気配りするのは良いが、
気を遣うのは間違っている。
 
コロナで事業を縮小し
人員も削減し
黒字化を達成した社長から
社員のことで相談を受けた。
 
この社長は心優しい。
リストラする時も
会社の将来や力量より
その社員が家族持ちかどうかを
第一の尺度として選定した。
 
会社の構造改革を進めようと
様々な取り組みをして
社長の恩情も理解して
社員が積極的に
関与してほしいと
心から願っていた。
 
店舗を縮小しリストラしたお陰で
固定費が下がり黒字化した。
 
しかしながら社員は
変わろうとしないと
社長が困惑していた。
 
なかなか思うように
社内の意識改革が
進まないと嘆いていた。
 
社長はいつも社員に気を遣って
自分の思っていることを
伝えきれていない様子である。
 
そこにはこれ以上社員が辞めると
業務に支障をきたすから困ると言う
うしろめたさがあったと言う。
 
そのような社長の弱さは
社員はすぐに見抜いてしまう。
 
日々の社長の言動を見ていると
社長の性格などは社員に
すぐに見破られてしまう。
 
その社長には次のように言いました。
自分の会社でしょう。
それなら自分の色を出して
こんな会社にするのだと言う
ブレない気持ちで
社内改革に取り組んでください。
 
社員のひと言で
自分の意思を曲げて
どうするのですかと言いたい。
 
自分が本当に正しいと思うなら
曲げてはいけない。
社長は絶対にブレてはいけない。
 
幹部社員は出来れば変わりたくない。
現状のままでいってほしいと
願っているはずです。
 
社長との関係性があるから
自分の地位は安泰だと
安心しているから
幹部社員は動かない。
 
社員には気配りするのは良いが
気を遣って自分の意思を
曲げるのは良くない。
 
 
◆  グルメサイトの信用失墜
 
 
食べログなどのグルメサイトは
まだ利用者は多いが、
点数やランキングを疑う声も多い。
 
特に若者はGoogleMapや
Instagramを使った検索に
移行していっている。
 
確かに食べログで
上位の店に行っても
期待はずれで
がっくりすることも多い。
 
地元の人に美味しい店を聞いた方が
よっぽど確かだと感じる。
 
若者の検索方法は正しくて
実際の利用者の意見を
繁栄した検索方法である。
 
食べログなどお金を使った広告で
しかもやらせの口コミなども多く
真実ではない場合がある。
 
地元神戸で評判が悪く
ボッタくりの飲食店が
東京に進出して
料金も超一流で
食べログでも
上位になっていた。
恥ずかしい気持ちになった。
 
それから全く食べログを
信用しなくなった。
その経営者が地元で
あのお客からもっと料金を
取ればよかったと
話をしているのを
人が聞いていた。
 
経営姿勢が全く間違っている。
 
地方では評判がすぐに伝わるが
東京は広いのでそうではなく
一回きりのお客さんを相手にしても
かなりのお客さんを集客できるから
商売の仕方も違うのかもしれない。
だから当たり外れがひどい。
 
昔地元神戸で飲食店を展開している時に
東京から鳴り物入りで出店してきた店は
よく返り血を浴びて撤退していた。
 
それには理由があります。
地方ではその店の評判が広まるには
半年で終わってしまうが、
東京では23区・東京都・関東
そして全国からと3年かかる。
 
地方ではお洒落だけでは続かないし
色々な要素が加味してないと
すぐに飽きられてしまう。
 
その点今の若者は賢明で
自分たちの声を拾い
信ぴょう性のあるものしか信用しない。
 
嘘は続かない時代だと言うことです。
化けの皮は剥がされてしまう時代だ。
本物しか長続きしない時代である。
 
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八さん

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