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“一番大事に考えているのは、寝ることです”。
米メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手は、自身の心身の調整法について、こう語っている。
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、クリエーティブな力を発揮するには7時間以上の睡眠が大切と語る。グーグルやナイキの本社には職場に昼寝のための部屋さえあるという。睡眠を重視するのは、それが従業員の創造性と生産性を高め、結果的に収益の向上にも成功しているからだが、経済効果以前に睡眠は「健康の基」であることは証明されている。
11日から「春の睡眠健康週間」が始まる(25日まで)。
日本で1日7時間以下の睡眠時間の人は約60%(厚生労働省の令和2年度健康実態調査)。日本人は睡眠時間が世界一短いという。コロナ禍における日常生活の変化で睡眠障害を訴える人も多い。
今年度の東京医療保健大学の「睡眠に関する調査」によると、37・8%の人が「睡眠の悩みが増加した」と回答。在宅勤務が増えた人では、70・2%の人が睡眠の悩みが増えているという。
睡眠不足は免疫力を低下させる。交通事故など重大な事故にも直結しかねない。では、良い睡眠をとるにはどうすればよいか。
一般的には、午前0時前の就寝が大切といわれる。午前中に太陽光を浴びることで体内時計が整う。就寝前のぬるめの温度の入浴は副交感神経が優位になり、良質な睡眠に効果的だ。寝る直前までスマホやテレビを見続けると、睡眠に導くメラトニンの分泌が抑えられてしまう。また、休日の寝だめは体内リズムを乱し、かえって不調を来してしまう場合もある。
良質な睡眠のため、まずは自身の生活習慣を見直したいものですね。
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