活性酸素・温熱療法・ファシアに特化し、交通事故をはじめ痛みからの解放と生涯歩ける身体に整えます
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職業柄、様々な職業のお客さんから、いろいろなお話を伺う機会があります。
その点は、この職業をしていての職業冥利に尽きる良いことのひとつです。
生身の人間なので、体調崩したり、ご家族とくに小さいお子さんのいる方は、突発的に休まないといけないことも当然あると思います。
ただ今は、仕事に遅れるや休むといった連絡が、電話ではなく、LINEで来ることが珍しくないとのこと。
現場サイドとしては、シフト制で限られた人数でこなさないといけないことも多いので、せめて電話の一本は欲しいんだけど、便利になった今の時代のせいなのかLINEで済ませる事例が多いとのこと。ひどいのになると、退職をLINEで連絡してくることもあるそうです。
また、別の事例では、遅刻をしてきたので、その分、休憩を自ら短く切り上げて仕事に戻ったまでは良かったのですが、休憩を短くし働いた分の賃金の請求をする40代の方もいるそうです。
こういうことに違和感を感じる私を含めた世代が段々少数派になり、こういうことがスタンダードな社会になることを想像したら、何も言えなくなりますね。
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