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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) | 日記 | 会社と家族を守る経営


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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療)

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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) 日記

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会社と家族を守る経営 (2021.06.14)


◆ いかにチャンスをものにするか
               
 
コロナで飲食業は
壊滅状態と言っていい。
 
来店は激減しているが
売上を確保している店もある。
 
ウーバーイーツや出前館などを
利用するお客様は増えました。
 
大抵は自店の料理を工夫して
出店している所が多い。
 
全く違うレシピの料理で
違うブランドのお店の名前で
出店している店もある。
 
元々デリバリーを多く手掛けていた
TGALの河野社長が
苦しんでいる飲食店が
手間暇かからずに
デリバリーが出来るスタイルを確立して
多くのブランドを展開している。
 
拡大したきっかけは
飲食店オーナーから
どうやったらウーバーや出前館に
出店できるのか相談を受けた中、
それなら簡単に出来る
お手伝いをしようと考えたそうです。
 
商売は人の困っていることを
助けることが第一であるわけで
その時にこれはいけると感じて
行動に移した河野社長の
商売センスの素晴らしさである。
 
また自分の店のブランドではなく
プライドを捨てて割り切って
TGALを利用した店のオーナーは
コロナ禍でも黒字化をしている。
 
このコロナ禍のピンチに
どう対処していくか
経営者の裁量と目利きである。
 
 
 
◆ 会社の未来展望
 
 
新型コロナによって
会社の在り方が変わった。
 
多くの社長が今までのと同じでは
やっていけないと自覚している。
 
しかし、どう変わればいいのか
模索している社長が多い。
その回答がまだ出ていない。
 
目の前に起きている問題を
クリアしていくことも大切である。
 
10年後の会社の姿を描いた後に
今どうすべきかを考える必要がある。
 
商売のやり方がガラッと変わった。
デジタル化が加速して
データに基づいた戦略が必要である。
 
昔ながらのローテクな
仕事をしていては
生きていけないのは
分かっている。
 
10年以内に消えていく事業もある。
だからこそ新たな取り組みをして
新しい柱を作る必要もある。
 
10年後には
どんな会社に描けるのか
変わらないといけないこと
変わってはいけないこと
それを整理してから
今やるべきことを進めるべきです。
 
行き当たりバッタリの経営は
いつか深い穴にはまって
抜けられなくなる。
 
変われるチャンスであり、
変われる時代である。
この時代を生かすも殺すも
社長次第である。
 
 
◆  覚悟の無い経営者は成功しない
 
 
社長である限り
覚悟が必要である。
 
社長の一番の覚悟は、
どんなことがあっても
逃げないことである。
 
社員がどうしても
対処できない時に
社長が責任もって
対処できるかである。
 
逃げる姿を見た社員は
絶対に社長に付いていかない。
 
ビビりながらも
絶対に逃げないで行こうと
覚悟を決めたのは、
20代初めである。
 
40年前の20代のころは
ディスコ経営もしていた。
チンピラが隣の女性のお客様に
チョッカイを出して嫌がっていた。
 
それを注意した従業員を
チンピラが殴ろうとした。
DJが照明を消して
全従業員がそのチンピラを
叩きのめして
店から追い出した。
 
そうしたら翌日
その組から呼び出しが来た。
お客様を守った従業員に
行かせる訳にはいかないので
私一人で行きました。
 
まだ度胸もなかった年齢でしたから
本当にビビりながら
指定の喫茶店に行きました。
 
その2階の喫茶室には
強面の人しかいなくて
15人程ズラッと並んで座っていた。
 
自分が引いたら
会社に付け込んでくると思い、
どんなことがあっても
食い止めようと考えて臨んだ。
 
まだまだ未熟で
この手の対処法も
身につけていなかった。
 
どうしてくれるんだ。
うちの若いもんが
怪我をして入院をしていると
組長以外の人間が吠えまくった。
 
聞いているとビビるので
何も耳に入らないように
無の状態でいた。
 
結果的には
慰謝料を払えと言ってきた。
それを払うと
キリがないのは知っていたので
絶対に払う気はなかった。
 
殺されるかもしれないと思ったが、
ここで逃げたら
それ以上に恐ろしい親父に
責任感のない奴だと
思われるのが一番嫌だった。
 
嫌がるお客様に
チョッカイを出したから
こういう結果になった
そちらはうちの社員にも怪我をさせた。
 
両者悪いので
慰謝料は払えないと
突っぱねた。
 
慰謝料は払えないが
治療代だけは払いますと返答した。
 
約2時間の間
生きた心地しなかった。
 
その組長が最後に
あんた若いのに度胸あるなと
何故か褒めてくれました。
 
それから母がやっていた
日本料理店でその組は
よく宴会をしてくれました。
 
それからどんなことがあっても
経営者である自分は
逃げてはいけないと誓った。
 
もし逃げる選択をしていたら
阪神淡路大震災で40億の損害を受け
倒産していたに違いない。
 
社長を選んだ限りには
絶対に逃げてはいけない。
中小企業経営者は
大企業と違って誰も守ってくれない。
 
 
◆ 無駄な会議
 
 
日本の企業の多くは、
頻繁に会議をしているが
会議をしている割には
成果が得られてない。
 
会議において
キチンとコミュニケーションを図り
必要事項を端的に伝え
問題を解決していくことをしていない。
 
事なかれ主義というか
対人関係を上手く円滑に図るために
根回しや調整力・
そしてヨイショ力を発揮して
肝心なことを話し合っていない。
 
成果を出すために
集まっているのだから
ギガ速度で成果を出すための
議論をする必要がある。
 
仕事は1人では
出来ないのだから
協業して共助しながら
進める無くてはならない。
 
参加者それぞれが
何をいつまでにするのか
具体的に明確に示して
会議は終わる必要がある。
 
その為には意見の食い違いなど
はっきり議論し合って
納得して進める体制に
もっていくことが
とても重要になってくる。
 
会議が終わったのに
一体この俺は
何をしなければいけないのかと
ボケたことをいう雰囲気では
会議をしている意味がない。
 
会議の冒頭に
今回の議題として
何を解決して決めるかを
明確化して話し合う必要がある。
 
それだけに集中議論して
時間もダラダラ掛けない。
15分から30分で終わらせるべきだ。
その繰り返しで
その都度会議をすると
効率的で効果的である。
 
日本の政府のように
話し合っては先送りでは
時代に付いていけなくなる。
1回でケリをつける会議にすべきだ。
 
会社で何が問題で
何を解決しなければならないか
常に問題意識を持って
働くようにならないと
会社の改革・革新は起こらない。
 
今行われている事
当たり前のことを
当たり前と考えず
より良いものにするために
どうすべきかを社員全員が考え
共有して改善改革しなければ
会社の発展は起こらない。
 
言われたことだけやればいいと言う
サビれた文化がはびこっていると
会社の存在意義が薄れていく。
 
だから会議で
「検討します」
「善処します」とか
中途半端な言葉は禁句である。
 
 
◆ UGC(ユーザー生成コンテンツ)
 
 
一般の消費者による
インスタグラムなどへの投稿を
商品の販促や開発に
活用する企業が増えている。
 
テレビや雑誌などで
大金を使って宣伝しても
消費者の心には響かない。
 
企業の直接的な宣伝を嫌う
消費者をつかむには
UGCは重要な概念として
認識されている。
 
ワークマンと言えば
私たちの年代から連想すると
建築現場で働く人のための作業服と
イメージしてしまうが、
今では全く客層も変わっている。
 
ワークマンはUGCを最大に活用し、
EC販売を確実に増やしている。
 
消費者がワークマンの服などを
着用したシーンを写真で
インスタなどSNSに投稿する。
 
それを自社サイトに
SNS投稿を転載する。
UGCから販売購入ページに
移動するシステムになっている。
 
ユーザーの自発的な投稿は
嘘がなく、説得力があり
商品の情報が分かり易く
伝わりやすい。
 
更に購入した服を着た
新規の購入者の投稿があり
新たなUGCが生まれる。
 
UGCの支援サービスも増え
アラインドアーキテクツが提供する
UGC活用サービス(レトロ)の
導入企業は200社を超えた。
 
消費者である投稿者が
ファンづくりに欠かせない
重要な存在になってきた。
 
消費者の声が感じ取れる時代で
反響がすぐにわかる。
 
企業側も真面目に消費者に向き合い
喜ばれるものを提供しないと
そっぽを向かれてしまう
厳しい時代でもある。
 
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八さん


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