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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) | 日記 | 会社と家族を守る経営


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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療)

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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) 日記

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会社と家族を守る経営 (2021.06.07)


◆ V字回復の極意
               
 
コロナの影響で
業績が下降し
困っている会社は
想像以上に多い。
 
何とかコロナ融資で
事業を継続出来ているが
先が見通せない状況である。
 
少しづつ回復の兆しはあるが、
コロナ前に戻るには
相当な時間が必要である。
 
コロナが終息しても
元の状態に戻る程
商売は甘くない。
 
儲かる様にすべてを
変えていかねばならない。
 
スクラップビルド
つまり「畳む・削る・変える」
が重要になってくる。
 
多くの企業を見ていると
無駄な在庫を抱えていることが多い。
在庫というのはお金である。
 
在庫が寝ているということは
お金を金利を払って
寝かしていることになる。
 
その在庫が買った値段で
売れるならいいが
二束三文にしかならないなら
無駄でしかない。
 
色々な部門があっても
将来性や利益率を鑑みて
絞り込む必要がある。
 
競争力の無いものを
続けていくほど
無駄なことはない。
 
生産性を上げるために
5人でしていいた作業を
2人で出来ないかなど
考えてみる必要がある。
 
動きが速い企業は
IT化も含めて
生産性向上を実行している。
 
出来るか出来ないかは
社長の熱意しかない。
何事も工夫すれば改善できる。
 
中小企業は
人材が居ないのに
余分な人員で
無駄な作業をしている。
未だに労テク中心の企業もある。
 
社長が社内を見つめ直し
日々改善改革を断行する
強い気持ちがないと
絶対に出来ない。
 
社員は今までのやり方の方が
楽でやり易いからだ。
 
社内に絶対にそんなことは
出来ないという理由を
雄弁に話す人が必ずいる。
 
その反対勢力に負けない
強い意志をもって
断行する勇気と情熱がないと
会社は変わらない。
 
V字型回復は
社長の確固たる信念がないと
到底できるものではない。
 
会社は『社長の志』次第で
どうにでもなる。
多くの事例をみても
普遍的な事実である。
 
 
◆ 何が正しいか
 
 
企業経営をしていると
目先のことや
利益・売上のことに目が行き、
何が正しい事なのかが
見失ってしまっていることがある。
 
企業はそれぞれに
社会的存在意義がある筈です。
 
業界の常識に左右されずに
何をすることが正しいのか
を考えて経営すべきです。
 
どういう想いで事業を立ち上げ
世の中を変えようとしたのか
世の中に貢献しようとしたのか
思い出してほしい。
 
経営にブレがないか
見直してほしい。
 
いくら反対の意見があろうとも
経営者が正しいと思うことを
状況が厳しくとも
やり抜く強い意志が大切である。
 
めげない
あきらめない
くじけない
そんな精神が必要である。
 
成功している経営者は
やりきるまでしつこい。
途中で投げ捨てない。
 
コロナ禍で大変な状況であるが、
この時期だからこそ
正しいことを貫き通す経営が
求められている。
 
正しいと思うことを
やり続けると
思わぬ時に光が差してくる。
 
後継者経営者の場合には、
やらされている経営で
そこに正しき思いが無いから
ブレてしまっていることがある。
 
経営とは儲けるために
行う行為ではない。
自分の正しさを
証明するために行う行為で
その結果利益がうまれるものだ。
 
 
◆  消費の動向
 
 
モノからコトへの
消費の主役が変わった。
 
多様性が増したので、
消費動向が一辺倒でなく
想定しにくくなった。
 
経営側にとって
とても難しい時代となった。
 
飲食店でもデザイナーが
お洒落な空間を作り
その雰囲気を楽しむ時代は
過ぎ去った。
 
料理の素材に関心が高まり
インテリアより
お皿の中身が大切となった。
 
何万円もする贅沢なコース料理だけでなく
500円するコロッケにも
贅沢感を味わったりする。
 
多様性が求められている。
食の楽しみ方も変わり
人の価値感でさまざまである。
 
個性的なホテルも出来て
若者中心に支持されている。
 
全国チェーンのホテルではなく
日常の延長線上で
土地や街に溶け込み
ローカル体験できるとか
様々な個性的なホテルが
重宝されている。
 
そこにはお客様に寄り添った
『愛』と『心地よさ』が
とてもキーポイントになっている。
 
時代と共に消費動向は変化する。
アフターコロナでは
大きく変わる可能性がある。
 
今までと同じような固定観念で
商売をしていると
消費者からそっぽを向かれ
売上が激減することも有り得る。
 
経営者のウオッチ力がモノを言う。
見る力・観察する力が大切である。
そして先を読む力が必要である。
その為には情報収集力も
兼ね備えておかないと
間違った判断をしてしまう。
 
 
◆ DX・多様性の遅れ
 
 
デジタル技術で事業を変革する
デジタルトランスフォーメーション(DX)や
多様な人材を活用する
ダイバーシティー(多様性)で
日本企業が欧米に遅れている。
 
日本のデジタル競争力は
世界で27位と
情けない状況である。
 
EC(電子商取引)の普及率は
中国は24%で日本は9%である。
 
世界3位の経済大国と言っているが
IT後進国である。
国家戦略が劣っているとしか言えない。
コロナのワクチン接種状況を見ると
ここまで日本は遅れているのかと
落胆してしまう。
 
そんな状況を見て
日本に誇りを持ちなさいと言っても
説得力がない。
 
島国で他から
攻めてくる環境でない
平和ボケしているのでは
という意見もある。
危機意識が無いのが
一因かもしれない。
 
イスラエルは
いつも戦時体制だから
ワクチン接種も世界一速い。
 
多様性を求めるなら
移民政策を転換しないと
難しいように思う。
 
スポーツの世界でも
テニスの大坂なおみ選手や
バスケットの八村選手を見ても
多様性が必要なことが分かる。
 
日本の今までの価値観では
世界では戦えない。
 
少子高齢化により
日本の労働力不足や
消費の減少など考えると
転換期になっている。
 
日本のパイだけでは
もう成り立たなくなってきた。
 
コロナ後を考えると
中小企業も変わらなくてはいけない。
 
コロナ対策を見ても
いかに日本は先の読めない
対応が遅い国だと認識できたはず。
世界標準で考えると
変革を進めないと生き残れない。
 
昔のままのやり方では
国際競争力に勝てない。
日本国内だけでやっていけた時代も
もう終わったのだ。
 
自社に合ったDXと多様性を
どう考えていくかが
成長のポイントになっていく。
 
経営者の価値観も
変わって行く必要がある。
 
 
◆ 人の心がすべてを決める
 
 
世の中には
不条理なことに
いっぱい遭遇する。
 
そこで逃げてしまっては
何も得られない。
不条理なことに
真面目に取り組み
乗り越えてこそ
真実が見えてくる。
 
ナポレオン・ヒルの言葉に
『諦める一歩先には、必ず宝がある』とある。
 
負けると思うと、負ける。
ダメだと思うと、ダメになる。
ムリだと思うと、勝てない。
失敗すると思うと、失敗する。
 
否定的なことを思うと
必ずいい結果は得られない。
最後まで成功を
願い続けるものだけが
成功している。
 
すべては『人の心』が決め手になる。
 
コロナで大きな試練を乗り越え
再出発しなければならない時に
強い人が勝つわけではないし、
素晴らしい人が勝つわけでもない。
 
『私は出来る』
そう考えている人だけが
結果的に勝てるのだ。
 
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八さん


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