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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) | 日記 | 会社と家族を守る経営


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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療)

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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) 日記

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会社と家族を守る経営 (2021.04.12)


◆ 社長の仕事の一番大切なこと
             
 
社長の仕事で一番大切なことは
次期社長を育てることだ。
それを忘れて社長業に酔っていると
最後が哀れになることが有る。
 
会社は継続発展させることが
とても需要になってくる。
どうすれば継続発展するかを
考えなくてはならない。
 
親から子への継承も
1つの選択肢であるが、
とても難しい問題である。
 
高度成長時代は
サラーリーマンをしているより
商売をしている方が
多くの報酬を得ることができ
いい生活ができた。
 
今の時代には
子供に大企業に行かせた方が
給与も高いし安心だと
考える親も多い。
 
顧問先の社長にも
自分の時代でこの商売は終わらすと
言っている方も非常に多い。
 
また子供を後継者にしたいが
どうすればいいかと悩んで
相談に来られる方もいる。
 
社長より優秀と思えるならいいが、
そう思わないなら
辞めた方がいいと回答している。
無理やりさせると不幸なことがある。
 
それ程商売をすることが
とても難しい時代である。
高度成長時代のように
やればもうかる時代は終わった。
 
もし子供を継がせたいなら
社長が元気の間に
お金の苦労と
多くの失敗をさせた方がいい。
 
社長は自分の親に厳しくされたのに
子供には厳しく叱れないのをよく見かける。
 
育てるということは躾と一緒だから
厳しさも大切である。
 
息子ではなく娘が継ぐのも
選択肢の1つである。
 
先日も息子を継がそうと思ったが
どうも難しいので会社を辞めさせて
他の道を選ばせた。
 
すると娘がやりたいと言い出してきた。
その娘さんは社長そっくりで
根性が座っていて
親父を越える素質があったから
絶対にやらせるべきだと
私はその社長に言いました。
 
社長自身が強く言えないので、
教育係を引き受けることもある。
親の気持ちもわかるし、
子供の気持ちも理解できるので
上手く橋渡しが出来るようにしている。
 
社長は会社では1人しかいない。
代わりは誰も居ないポジションである。
その立場にならないと
分からないことがある。
だから孤独である。
 
社長は社長しか見えない景色がある。
だから自分で考え
結論を出さねばならない
大きな責任が課せられる。
それに耐えうる人材を育成し
引き継がないと
会社は朽ちてしまう。
 
会社は社長次第で
どうにもなると思っている。
だから後継者が大切である。
 
 
 
◆ 交渉力
 
 
人は喋れば喋るほど
要らない事を言ったり、
ミスを言ったりする。
 
昔にややこしい人に
吠えられた時の極意を
暴対の偉い人に教わったことがある。
 
とにかく吠えさせろ。
喋れば喋るほど
辻褄の合わない事を言う。
そこから反撃しろと言われた。
その通りだった。
 
死んだふりをして
無感情で無表情で
話を聞く癖を持った方が
得策だと気付き習得した。
 
聞いている途中で
反撃に出るのはご法度。
すべて吐き出した後に
反撃をするのが鉄則である。
 
水を差して相手が更に
激怒をしたり感情的にさせるのは
時と場合による。
 
知ったかぶりして
口を挟むのは一番よくない。
知らないふりをして
情報をすべて聞き出した方が
よっぽどマシだ。
 
聞き上手の社長ほど
成功する確率は高い。
 
情報の信ぴょう性が価値を生む
情報の速さが価値を生む
情報の処理方法が価値を生む
 
人よりも正確な隠れた情報を手に入れ
交渉することが商売ではとても大切である。
 
 
◆ 動画の時代
 
 
最近テレビを見ないで
YouTubeを楽しんでいる人が多い。
わざわざテレビを見る必要がないという。
 
テレビで育った私たちには
想像できない出来事が
たくさん起こっている。
 
会社の広告も同じことが言える。
多額な広告料を払って
広告を出す時代でもなくなってきた。
 
そう考えると中小企業にとっては
上手くやれば少ない費用で
抜群の広告効果を
得ることも可能な時代になった。
 
文字で訴えるより
動画で訴える方が
鮮明に頭に残る。
 
マーケティング戦略は
第一に動画広告である。
技術の進歩により
動画広告の効率が
かなり高くなってきている。
 
YouTube広告の成約率は
他の広告より
成約率(コンバージョン率)が高い。
 
ポイントはリマーケティング広告にある。
動画広告を見た人を追跡して
動画広告を繰り返し表示する。
 
再生数やどの地点まで
見てくれたかもわかる。
顧客のデータの収集分析が出来る。
 
どのように動画を活用し
データを蓄積して
活用できるかが
会社の成長のポイントになっていく。
 
 
◆ ベテランより若手を起用
 
 
コロナ禍で会社の構造改革をするのに
なかなか進まない中小企業も多い。
 
中小企業は人材が豊富ではない。
経営者はベテラン社員に
いつまでも頼っている。
 
そうすると何が起こるかというと
組織が硬直化して
改革が進まなくなる。
 
何故ならベテラン程
変化を好まないからだ。
体力知力も衰え
新しいことを注入することを
拒んでしまう結果となる。
 
35歳前後の人材が
幹部になっている会社が
一番業績が拡大している傾向がある。
 
経験不足だと言って
いつまでもベテランを重用して
若手にチャンスを与えない
会社は伸びない。
 
人を定着させることが
とても大切で必要なことだと
考えている経営者がいる。
一生面倒を見ることが
良い会社だと思っている。
 
新しい血を入れて
常に刺激と緊張感も必要だ。
競争原理がないと
良いものは生まれない。
 
プロ野球のソフトバンクを
見れば良くわかる。
人材が豊富だから
油断をしていると
自分の地位が脅かされる。
 
だから選手間競争が激しく
レベルが上がり
結果的に強い球団になっている。
 
能力主義を貫き
すべて4番打者だけではいけない。
そこには多才な人材で
色々なポジションに合った
人材が必要である。
 
バランスが取れた布陣で
業績が上がる組織を
作り上げることが大切である。
 
 
◆ AIが在庫を適正化に
 
 
中小企業の多くは、
在庫管理が非常に大雑把である。
在庫によって収益も変わるので、
正確な方がいい。
 
在庫の中にも
死んだ在庫もあるし
換金性のある在庫もある
在庫の評価によっても
収益も変わってしまう。
 
銀行などは在庫の評価を
著しく低く見ている。
特に中小企業の在庫管理が
非常に怪しいことは承知している。
 
小売業向けのクラウドサービスを
手掛けているフルカイテンは、
在庫の適正化を支援する
システムを販売している。
 
人工知能(AI)が在庫に優劣をつけて
それぞれに合わせて値引き販売や
仕入れ削減といった対策を打てる。
 
ソフトバンクの孫社長が
日本はAIが非常に遅れていると
嘆いていた。
 
AIが世の中を変えると言われている。
中小企業も活用しないと
乗り遅れてしまう。
 
世界では特にアメリカと中国は
AIの研究が進んでいる。
 
フルカイテンのシステムは
在庫を「ベスト」「ベター」
「グット」「バット」に
自動的に分類される。
売れ残りリスクを減らし
粗利益を高める効果がある。
 
新型コロナで小売業
特にアパレルは
大打撃を受けてしまった。
今までのように大量に商品を投入し
売れ残りをセールで在庫を売る
ビジネスモデルが成り立たなくなった。
 
いかに価値ある適正な在庫にするか
今後の商売にとって
重要な課題となっている。
 
コロナ禍で在庫を減らすだけでは
事業縮小しかならない。
粗利を上げるための
在庫管理が大切になってくる。
 
 
株式会社 Jライフサポート 三條慶八さん


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