活性酸素・温熱療法・ファシアに特化し、交通事故をはじめ痛みからの解放と生涯歩ける身体に整えます
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健康を決める力ともいわれる「ヘルスリテラシー」。
自分や家族が病気になった場合、医療を選択し、意思決定することが求められます。
そこで、これまでの経験で感じたこと、そして専門家のアドバイスをまとめてみました。
受診時に役立つ「4つの行動」
①医療者に伝えたいこと、医療者から聞いた大事なことは、メモに取って「記録する」
②自分の自覚症状や病歴、その後の変化など、大切な情報は、医療者にしっかり「伝達する」
③医療者の説明が理解・納得できない時は「質問」をして確認する
④最終的に意思決定をするのは、自分自身だという「責任」を自覚する
なぜなら、病気や治療に、真摯に向き合う患者の姿勢は、医療者のさらなる力を引き出すことにもつながります。
医療者への「3つの質問」
①私の病気の一番の問題点は何でしょうか?
②病気の克服のために、私ができることは何でしょうか?
③その治療が必要な理由を教えてもらえますでしょうか?
これらは、医療者への質問であると同時に、自分自身への問いかけとしても大切です。自分の病気を理解し、何のために治療を行うのかを見つめることは「健康長寿」の要点です。
また、限られた受診時間の中で、適切な選択をする必要があります。
体調が悪い時など、自分で質問し、冷静な判断をすることが難しい場合は、家族などに積極的に同席してもらったり、周囲の力を借りることも大切です。
ともあれ、自分自身が理解し、納得した上で受ける主体的な治療は、その効果が上がるともいわれています。
医療者と患者・家族が信頼関係を築きながら、最適な選択をしていかれることを願っています。
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