活性酸素・温熱療法・ファシアに特化し、交通事故をはじめ痛みからの解放と生涯歩ける身体に整えます
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◆ 学生マーケッターが主役
消費者とつながる『D2C』
を支援する学生集団が
実績を上げている。
『Datact』(データクトジャパン)
という集団である。
情報感度の高い学生だからこそ
やる気のある事業者支援を通して
自らイノベーターになることを
目指している集団である。
利用者が急増するウーバーイーツだが、
加盟店の悩みは
顧客データを得られず
マーケティングに生かせない。
自らが配達員として登録し
一次情報も出来るだけ取集する
実践的マーケティングを
行うことで成功を収めている。
顧客データがあるが
活かしかたがわからないとか,
マーケティングまで手に回らない
と悩む企業や店舗に
広がりつつある。
どんな人がECサイトを見たか
どのサイトを経由で来たかを
データ分析する。
自分たちが想定していたことと
全く違う結果になっていることが
わかることで
次の展開がしやすくなる
フットワークの良さ
固定観念にとらわれない
発想が強みである。
やはり、若さの頭の柔らかさには
勝てるものはないようだ。
マーケティングは
若い発想でクリエイティブでないと
もう時代に取り残される。
そういう意味で学生マーケッターが
主流になるのかもしれない。
◆ 見たいものを避ける経営
なるべく嫌なものを見ないで
通り過ぎることが出来れば
そんなに幸せな経営者はいない。
しかし、そうはいかないのが
経営の難しさである。
高度成長時代が過ぎ
成熟した世の中で
人と同じことをしても
やっていけなくなった。
それも昔のように
防戦一方で何も変えないで
会社を維持できていた
時代は終わった。
IT化が進んだために
ちょっと油断しただけで
腐りかけたリンゴは
一瞬のうちに食べられなくなる。
つまり倒産に危機を迎える。
腐りかけたリンゴを
小手先の処方で冷蔵庫で冷やす
結局は腐りかけたリンゴは
元には戻らない。
つまり、リストラや経費削減をして
その場しのぎの策をしても
根本的なことを解決しないと
会社は劣化していくだけだ。
自社の不良債権は
一体いくらあるのか
自社を今すぐ清算したら
お金は残るのか
借入が残るのか
そんな計算をしないで
事業を続けることだけに
精を出している経営者は
最後に痛い目にあう。
特に成功体験があり
昔大きく儲けた記憶が
残っている経営者は
自分のわからない事は
直視しない傾向がある。
昔に成功したやり方が正しいと
錯覚している経営者は
有能な人間は去り
イエスマンだけが残ってしまう。
本質的なところを見抜けない
見ようとしない経営者は、
一番の不良債権になっている。
経営者は時代とともに
アップグレードしないと
世の中のスピードについていけない。
変化を認めなければ
経営者は進化しない。
Jライフサポート 三條慶八さん