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広さも、時間も、センスもいらない! 部屋が“あか抜ける”5つのポイント (2019.05.17)


部屋があか抜けるポイント



   部屋が何だかパッとしない! 「時間が無い」「狭い」「そもそもセンスが……」と、諦めていませんか? 簡単なルールを使えば、どんな部屋でもすぐにあか抜けます。家具を買い換える必要もありません。
 

“自分らしさ”はルールの後にやってくる


 SNSや雑誌を見て「こんな部屋にしたい!」と思っても、「時間もお金もかかりそう」「どこから手を付けていいのか分からない」という声をよく聞きます。また、お気に入りの雑貨を“何となく”置いてみるものの、何だかしっくりしないまま……にしてある場合も。
 “あか抜けた部屋”をあえて定義するなら、ちょっと見栄えが良くなって「見るべき物が明確な部屋」。オシャレな物があってもごちゃごちゃしていたり、何も無くて殺風景な部屋というのは、どこを見ていいか分かりません。どこにピントを合わせたら良いか分かるように今ある物の配置を変える。つまり、“目線を操る”ことが、あか抜けた部屋作りのヒントです。
 実は、それにはいくつかの方程式があります。例えば、人が無意識に眺める床上75~135センチに見せたい物を配置したり、ソファにクッションを置くなら二つより三つなど。どれも簡単にできるのに、一気にあか抜けるものばかり。
 こうした知識があると、今後も家具の配置や数を迷わずに決められて、失敗も無駄も減ります。その上、レストランやホテルなどに行くたび、ディスプレーを見ながら自分のセンスは日々磨かれます。
 ルール通りに部屋を作るのは「どれも同じになってつまらない」と思われがちですが、料理も音楽も、基礎が無ければアレンジはできません。コーディネートも一緒。“自分らしさ”はルールの後にやってくるのです。
 賃貸だし、狭いし、センスが無いし……と諦めている方、変わらない部屋はありません! 取りかかるのは、簡単な玄関など一部だけでもOK。そこから広がっていきます。部屋が変わると自分の心も不思議と前向きに。できるところから、始めてみてくださいね。
 

対角線を制覇せよ!


 ドアを開けて真っ先に目に付くのは、入り口から一番遠い対角線。部屋の印象は、そこに見える物で決まります。“主役”を置いて見せ場を作りましょう。例えば、大きめの観葉植物やソファなど。壁に写真やポストカードなどを飾っても◎。ごちゃごちゃした物は、扉の両サイドなど、死角スペースに。これだけで一気にスッキリとあか抜けます。
 

インテリアは「3」が決め手


 物をあれこれ並べたり、ぽつんと1個だけ飾るのはNG。ベストは「三つ」。それを「三角形」を描くように並べると、統一感が生まれます。「高い、中くらい、低い」アイテムを一つずつ選びましょう。オススメのセットは花瓶(高)、フォトフレーム(中)、小物(低)。難しければ、同じサイズの置物や写真を横に「三つ並べる」だけでも◎。
 ソファのクッションを選ぶ時にも「三つ」が正解。二つはグレーやベージュなどのベーシックカラー、一つをインパクトカラーや柄物にすると、アクセントになります。
 

狙い目は床上75~135センチ


 人が無意識に眺めるのは、床上75~135センチ。ゴールデンゾーンと呼ばれ、コンビニなどでも売れ筋が置かれています。ここに一番見せたい物を配置しましょう。壁に貼る絵やポスターの場合は、140~150センチに作品の中心を合わせると◎。玄関や廊下などでも応用できます。
 

壁のディスプレーは1本ライン


 たくさんの写真や絵を飾りたい時、下(底辺)か中央に、横に1本ラインを決めましょう。写真(または絵)の間隔は、5~10センチ。中央にラインを決める場合は、絵の中心部分を床上140~150センチに。ほかにも、アウトライン(外枠)を決めて飾ると、1枚の大きい絵のように見えてオシャレ度がUP! 飾る前にマスキングテープで目印を付けておくと簡単です。
 

照明をプラス


 部屋に買い足して損をしないのは照明です。部屋を全体的に照らす、寒色系のシーリングライトのみというご家庭が一般的ですが、暖色系の照明が一つ加わると、部屋に陰影ができて雰囲気ががらりと変わります。
 照明は、1000円以下の小物で十分。疲れて帰宅した部屋で暖かな明かりがともっていると、気分も癒やされます。


インテリアコーディネーター 荒井詩万さん

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