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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) | 日記 | 会社と家族を守る経営


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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療)

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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) 日記

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会社と家族を守る経営 (2018.10.29)

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
  気遣いのある会社は伸びる
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人は五感である
見る・聞く・触る・嗅ぐ・味わう
で感じ取る。
 
この五感に訴えていかないと
人は感動をしない。
人は感動するから
その対価を払うのである。
 
五感で感じ取ってもらい
感動を与えるには
どうしたらいいかを
社長は考えて
ビジネスモデルを構築するべきだ。
 
その伝達手段は
口から話すこと
文字で書き、
絵で描くこと
そして、身振り手振りで表現すること
以外にはない。
 
人より多くの感動を与えるには
『気遣い』しかない。
心憎い気遣いによって
感動を口から文字から絵から
そして体全体で表現する。
 
社長が気遣い出来ると
会社全体が同化していく。
気遣いが出来る集団となり
お客様への心憎い気遣いが
売上アップに繋がる。
 
気遣いのある会社は伸びる
 
 
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
  業界の輪にナイルと衰退する
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
 
古い業界程会員が減って
解散しているところもある。
 
業界にいると
こうしなければいけない
これが当たり前だ
こうすることが常識だ
以上のような思考回路になる。
 
脱皮できなくなり
革新的なことが出来ず
衰退している会社も多い。
 
業界団体の会員数が激減し、
団体としての機能が果たせず、
解散している団体も多く存在する。
 
ITの時代で
全く業界に居なかった人が
業界の異端児として
売上を伸ばして
快進撃を遂げている会社もある。
 
もう今までの常識が通用しない時代。
今までのビジネスモデルをすべて破棄して
一から構築する革新的な社長は
今後生きていける。
 
パイが小さくなっている古い業界でも
新たなチャレンジャーが
今までにはないビジネスモデルを構築して
躍進を遂げている。
ZOZOTOWNやメルカリなども
今までの常識外のビジネスモデルである。
 
業界の中だけで生きてきた社長ほど
防戦一方で売上の減少が止まらない。
 
社長の思考回路を180度変えないと
生き残れない時代になった。
 
社長が変わらないと会社も変わらない。
 
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  何故が原点
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今やっている仕事に
疑問を持たず
当たり前のように
スルーしている様では、
会社の発展はない。
 
疑問を持つことから
変革は始まる。
 
指示待ちの社員ではなく
各人が考えて行動する集団
にならないと変革は起こらない。
 
社長が一生懸命
こうしようと連呼しても
社員が自ら考え
行動しない限り変革できない。
社長が勝手に言っている
としか社員は思わない。
 
考えて行動する集団にならなければ
会社の発展はない。
いつも『何故?』と言う疑問を
持つことが原点である。
疑問を持たなければ
人類の進化は無かった訳だから。
 
今やっている仕事が
何故かと言う疑問を持ち、
更に進化を遂げるために
どうすればいいかを
考えることが大切だ。
ただ流れ作業の様に
仕事をしていては意味がない。
 
進化は【何故】から始まる。
 
 
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◆  出来ないが会社をダメにする
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衰退する会社は
必ず出来ないという言い訳をする
社員が非常に多い。
 
自分の仕事は
これだけと線引きして
それ以上はしない。
 
出来ないと思うことを
出来るように創意工夫して
成し遂げた会社だけ
成長を続ける。
 
出来ないという尺度を
誰が決めるのかだ。
社員1人が出来ないと言って
諦める様では終わりだ。
 
普通じゃ出来ない事を
出来るように変えることが
商売の基本である。
 
誰でも出来ることを
やり続けても
商売は成功しない。
人が出来ない事を
成し遂げることに意義がある。
 
出来ないが許される会社に
将来は無いのだ。
 
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  消費の主役は、70代80代
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全国の顧問先や相談者から
地方の消費構造が垣間見える。
顧問先で高額なペルシャジュータンを
全国の展示場で売っている社長の話は
とても興味深く勉強になる。
 
事務所に来られると
回ってきた地方での話をしてくれる。
交通の便が悪く、
都会に買い物など出来ない
地方の町は沢山ある。
 
埼玉の奥深くのある田舎町で
地元の宝石屋と共同で催事を行い、
ビックリするような売上をした話が聞けた。
 
100万~300万の品が
ぽんぽんと売れたそうです。
現金でその場で支払う方が殆どである。
ローンやクレジットなどまずない。
すべてが70代80代の方である。
 
今まで貯めてきたお金を
どう有効に使おうかと考えている。
恐らく今の若い方が同じ年になっても
同じ買い方をするかと言うと
絶対にあり得ない。
高齢者が貯蓄率が高いのは
本当の話である。
 
地方での消費の主役は
70代80代である。
この主役の人たちが10年後のは
年齢的に限界がくる。
その後の地方の消費を考えると
地方の将来が危うい。
 
その社長も今のビジネスモデルから
5年~10年の間に脱却し
新しいビジネスモデルに変換しないと
難しいと考えている。
 
商売には賞味期限があり、
腐る前に次の一手を打たないとダメだ。



Jライフサポート 三條 慶八さん

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