活性酸素・温熱療法・ファシアに特化し、交通事故をはじめ痛みからの解放と生涯歩ける身体に整えます
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◆ 感情を揺さぶる
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売れない,お客様が来ないと
嘆く経営者が多い。
何故売れないか
検証をしていない事も多い。
お腹が空いているから
何でもいいとはいかない。
戦後の貧しい日本ではない。
その状況によって
選択肢が変わってくる。
1人なのか
男同士2人なのか
女子会なのか
家族なのか
そのシチュエーションによって
感情の揺さぶり方が違う。
だから選ばれる理由を
キチンと持ってないと
誰にも選ばれない店になる。
誰にどういう時に
どういう感情で選ばれるか
そこを明確化しないとダメだ。
これを忘れた商売は続かない。
万人に受けるような商売は存在しない。
感情を揺さぶる仕掛けがないと
もう誰も振り向いてくれない。
大容量の情報が行き来する中、
目に留まってもらう為には
相手の感情をキャッチして
感情を揺さぶらないと
お客様は行動を起こさない。
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◆ 頼れる銀行員
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銀行員にも色々とタイプがいる。
頼れる銀行員とどう付き合うかが
中小企業にとって大切なことだ。
普通の銀行員は危険なことを避けて
マイナスポイントをもらいたくない。
常に自己保身を優先する
銀行員が非常に多い。
お客様の事を考えてと言いながら
自分の身の安全を考え
意見を言っていることも多い。
どの銀行員にも聞いても
結果は一緒ならAIを使った
ロボットに任せればいい。
頼りになる銀行員とは、
どういう銀行員なのでしょうか?
それは普通に考えれば出来ない事を
知恵を絞って出来るようにする。
スルガ銀行のような不正ではない。
正規の方法でどう工夫するかを
考える力のある銀行員が頼りになる。
本部を説得する能力がある銀行員だ。
銀行員らしくない銀行員の方が
民間企業に行った時には戦略なる。
私がこの人は違うなと思った方は、
銀行を辞められてから
上場企業の役員になったりしてる。
頼れる銀行員を見つけて
長くいい関係を構築して
ネットワークを広げることが大切だ。
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◆ 成功する一貫性のある経営者
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経営者は一貫性がないとダメだ。
1つ筋が通ってないと
傍から見ていて不安になる。
一貫性を保つには
そこに信念は無いとダメだ。
会社を設立した時に
自分が思い続けてきた
使命感が無いと
一貫性を保てない。
信念を持った一貫性があるから
判断や行動もブレる事が無い。
信念がないから余計な事をして
損失を被ることがある。
後継者でも自分に課せられた使命を
全うするための信念がないといけない。
ただ会社を引き継ぐという考えでは、
社員や取引先が付いてこない。
相談に来られた経営者に
どうして独立したのですか?
どうして会社を設立したのですか?
そうして会社を継がれたのですか?
などお聞きすると
そこに信念のある回答をする
経営者が意外に少ない。
経営者にとって
一貫性のある信念はとても大切だ。
儲かればいいんだという考えでは、
いつか痛い目に遭う場合が多い。
信念のない経営に
成功を収めることはない。
成功する経営者は
筋の通った一貫性がある。
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◆ 目先の利益ばかり追う経営者
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目先の利益ばかり追う経営者は、
どこかで失敗する。
商売とは長く続けていくことに
存在意義がある。
明日儲けたら、
後はどうでもいいというなら
商売をする資格もない。
アパート経営をしている経営者が
相談にお見えになった。
私の本を読んで
どうしても話が聞きたいと
面談申込をされた。
古いアパートを3棟持っている。
利回りのいい訳アリ物件を
購入しようと思う。
銀行から借り入れが出来ないのだが、
どうしてできないのでしょうか?
と質問を受けた。
利益を出さず税金を納めず
自分の利益ばかり求めて
短期的な視点で商売をしている。
私が銀行員でも
貴方にはお金を貸さないと言った。
何故なら
第一にノンバンクがメインで貸し出している。
第二に債務超過で放置している。
第三に10年したら借金がなくなると言うが
古く建替えなくてはいけないので、
借金が新たに増えるだけだ。
第四に利回りばかり求めている。
しかし、価値の低い物件ばかりで、
資産価値は増えない。
銀行から信頼されるような
経営をしてないから問題だ。
目先の利益ばかり追うのではなく、
長い目で見た経営をしていかないと
銀行からも信用を得て融資も受けれないし、
事業の存続も危うくなる。
Jライフサポート 三條 慶八さん