活性酸素・温熱療法・ファシアに特化し、交通事故をはじめ痛みからの解放と生涯歩ける身体に整えます
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◆ 知識より知恵
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知識より知恵が大切だ。
知識は無いよりあった方がいい。
それより常識があった方がいい。
知識があっても経営が
上手く行くとは思えない。
経営に大切なのは
知恵を絞ることだ。
知恵比べ勝負なのだ。
人と同じことをしていても
成功はしない。
人と同じ考えを持っていても
成功をすることはない。
人が気が付かない、
人が考えない、
人が思い浮かばない事を
考え抜くかが勝負だ。
井の中の蛙大海を知らずでは
外から攻められて
売上も利益も減っていく。
今までの常識に囚われた商売ではなく
知恵を絞った常識を逸脱した
商売のやり方を考えるべきだ。
お客様がいかに便利に
時間を掛けずに目的を達成させるか
そのお手伝いをするには
どうすればいいのかを考えて
商売の手法も変えていかねばならない。
時間をお金で買う時代である、
そこを理解して商売を考えるべきだ。
昔と価値観も変わってきたので、
商売のやり方も変える必要がある。
お客様が何を望んでいるかを
想像して知恵を絞ることだ。
今年成功しても来年はもう古い。
それ程商売のやり方が変革していく。
じっと止まっていては遅い。
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◆ 究極の選択でミスする経営者
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経営者は様々な場面で
決断をしなければならない。
必ずシュミレーションして
選択をするはず。
しかしその選択を見誤り
他の選択肢を選べばよかったと
後に後悔することも多い。
それは安易に選択するからである。
もっと徹底的に考え抜き
考えられるすべてのシュミレーションから
選択してないからである。
相談にお見えになるときも
何故そこまで考えなかったのかと
不思議に思うことがある。
業界に長くいると
業界の常識を疑わなくなる。
今までの経験を信じて
判断を安易にしてしまう。
時代の変化に対応できず
昔からのやり方を信じてしまっている。
何事も疑うことから始めることだ。
疑うことが進歩であり
成功の糸口が見つかる。
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◆ 決断力のなさが不幸を招く
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多くの中小企業経営者の相談を受け、
『決断力』と言うのは、
成功するための重要なファクターだと
つくづく感じることがある。
いくら会社の危機状況を説明して
今のうちに策を講じておくべきだと
訴えて続けても
決断できずにいつまでも
煮え切らない経営者もいる。
どうにもならなくなってから
どうしたらいいのですかと
耳を傾けだします。
崖っぷちに追い込まれているのだから
やれることが限られる。
事業の再生・会社の再生は
時間との戦いである。
1分1秒でも早く処理をすべきである。
放置することで何の得にもならない。
経営者の見栄とプライドのために
決断できない方が多い。
そのために最後にはもっと痛い目に遭う。
本当に困ったら相談に決ますと
変えられる経営者がいますが、
それでは遅い・間に合わない。
それがわかっている経営者は、
決断が早くリスクを早めに取り除く。
癌と一緒で早期発見早期手術です。
経営者の決断力のなさが不幸を招く。
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◆ 周りを幸せにする
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自分だけ幸せになろうという
愚かな小さな人間には
本当の幸せは寄ってこない。
事業を成功に導く経営者は、
周りを幸せにする。
幸せな空気を漂わせている。
自分のために会社を経営し、
自分の利益を優先ばかりしている
愚かな経営者もいる。
そのような経営者には
心から慕う仲間も
心から慕う従業員も
心から支援をする取引先も
心から支援をする銀行もいない。
お金の為にしか周りは
寄り付かない。。
心から応援してくれる人はいない。
結局お金があっても
いつまでも心が満たされない。
お金しか信用してないのだと
豪語していた経営者がいた。
最後には1人で
寂しい老後を過ごしていた。
お金を一杯持っているが
周りの仲間もいない。
会社の存在意義もない。
いつか朽ち果てる。
周りの人を幸せにする
パワーがある経営者は
会社も活気があり、
希望に満ち溢れている。
経営者は周りを幸せにする
オーラがないと成功しない。
Jライフサポート 三條慶八さん