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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) | 日記 | 反抗は関わり方を変えるチャンス


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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療)

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クラーク整骨院(厚別森林公園新札幌交通事故治療) 日記

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反抗は関わり方を変えるチャンス (2023.12.28)


 そもそも思春期とは何歳ぐらいのことを言うのでしょうか。かつては13歳ごろからとされていましたが今は、一説には、10歳ごろからとされています。また、女子の方が幅があり、8~9歳ごろから17~18歳ごろまでで、男子の思春期は10~14歳ごろが一般的とされています。

「男の子は中2の9月から変わります。女の子は小5で変わります」

 もちろん個人差があるため、その年に必ず変わるというものではありませんが、これまで4000人以上の小中学生を指導してきた経験から、そのような傾向があると感じています。
 さて、この思春期という言葉と同義に使われる言葉として「反抗期」という言葉があります。私は特にこの反抗期という言葉に着目し、
 「反抗されるということは、反抗されるような言い方をしているからですね。もし、そのような言い方をしなければ子どもは反抗しません。思春期を迎えるまでは反抗するという概念がなかったので、嫌々ながらやっていただけで、前も子どもは嫌だったのです。でも子どもは成長し、ようやく反抗することができたということを意味します」と言うようにしています。
 大抵は、このようなことを聞き、保護者の方は驚かれます。反抗期に問題があったと思っていたのに実は自分の対応が違っていたことに気付かれたからです。反抗期は子どもからの「これまでの対応を変えてほしい」というメッセージなのです。それが読み取れたら、親はこれまでと対応を変えていく必要があります。では、どのように変えていけばいいでしょうか。
 「人格を持った一人の人間として尊重しつつ対応する」。つまり、子ども扱いするのではなく同じ人間として対応することです。子どもは人生経験が大人ほどありません。ですから、分からないことやできないことは教える必要があります。しかし、上から目線の会話や声かけといった「指示・命令・脅迫・説得」という手段は思春期の子どもには全く通じません。通じないどころか親子関係を悪化させることもあります。
 以上のように、思春期は単なる子どもから大人への変わり目であるというだけでなく、反抗という形で、「親のこれまでの対応を変えるためのメッセージ」でもあります。

一般社団法人「教育デザインラボ」 代表理事 石田勝紀さん

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