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身体支える仕組み
生活習慣は、私たちの健康と密接に結び付いています。
同じような生活を続けている人は、似たような診断結果が出るということです。
特に、同じような環境で働き、似たような生活リズムを送り、睡眠時間が不規則な人は、脳梗塞や心筋梗塞の疑いがあることが多く、寝る前に食事をする人は、肥満、糖尿病になる人が多いのです。
どうして、そのような結果になるのでしょうか。
それは、体内のバランスを保つ「自律神経」の仕組みのためです。
交感神経は活動する際に働く神経で、心拍数を増し、血圧を上げる「身体のアクセル」です。一方の副交感神経は休息やリラックスする際に働き、心拍数を減らし、血圧を下げます。いわば「身体のブレーキ」と言えます。
一般的に私たちが起床すると、交感神経が副交感神経よりも優位になり、私たちは活動的になります。
その一方、起床から約12時間後に今度は副交感神経が優位になり、身体を休ませる方向に働くのです。そして、寝ている間に体内の活性酸素を分解して老化を防いだり、免疫機能を高めてウイルスやがんなどを攻撃したりして、身体のメンテナンスを行っていますが、生活習慣の影響で乱れてしまうと、身体のメンテナンスが行き届かず、疲れが残り、脳や心臓などに影響が出てしまうことがあるのです。
では、この交感神経と副交感神経がリズム正しく働くためには、どのような生活を心がけるべきか。
実は、私たちの身体には、自律神経を調整する体内時計があり、その時計がずれないよう、毎日リセットすることが重要なことが分かってきました。
①起きたら太陽の光を浴びること
②起きたら食事をとること
太陽の光をあびることにより、やる気ホルモンのセロトニンが分泌されることによって体内時計はリセットされ、また睡眠を誘発するメラトニンを作りだす材料になる。
このセロトニンとメラトニンの関係性からいうと、太陽の光を浴びてからの15~16時間後という太陽の光を浴びるタイミングによって、人間本来の自然な寝る時間が決まります。
また、起きてから食事を取ることで、体内時計がリセットされることが分かっているので、できれば起床から1時間以内に食べることが理想です。
その上で、朝食は、肉や魚、大豆などに含まれる「トリプトファン」という必須アミノ酸をしっかりとることが大切です。トリプトファンは、セロトニンの材料となるからです。
体内時計を正常に保つためには、起きた時点でセロトニンをいかに分泌させるかが鍵になります。
このセロトニンは、運動によっても分泌されます。具体的には、ウォーキングやサイクリングなど、一定のリズムで運動すると、開始から5分ほどで分泌が促され、20~30分でピークを迎えることが分かっていますので、こうした運動は20分以上継続して行うことが大切です。
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